税理士と法人と税理士会
税理士になるためには、税理士試験に合格すればよいのですが、実はそれだけでは税理士として働くことは出来ません。
意外と知らない人もいると思うのですが、試験に合格した後は日本税理士会連合会に登録しなくては何も始まらないのです。
これは決定事項ですので、登録のない税理士は存在しない人と同じ扱いとなります。
学校などに通っている方は事前に伝えられているので問題ないと思いますけどね。
ちなみに、税理士として登録するためには2年以上の実務経験が必要になるのですが、受験をしながら事務所などでアルバイトをさせてもらうなど、実務経験を積んでおくことも可能です。
私の知る限りでは、合格してから実務経験を積む人のほうが少ないと思います。
税理士会に登録が完了すれば、税理士法人で一端の税理士としての仕事が行えます。
弁護士や公認会計士は税理士の資格を有していますので、日本税理士会に登録すれば税理士になることも出来ます。
また、税理士は法人として会社を設立することも出来るのですが、その場合も日本税理士会連合会に届けを出すことになっています。
2011年12月14日 |
カテゴリ: 税理士